ドラベスブログ

特撮・アニメの独り言

結城友奈は勇者である 見返し感想#1

こんにちは、ドラベスです。
今回から「結城友奈は勇者である」の見返し感想をしていきたいと思います。

まず作品紹介から。
結城友奈は勇者である」は2014年秋に放送されたアニメで、同時期に展開された「鷲尾須美は勇者である」を含めた様々なメディアミックス展開がされている「勇者であるシリーズ」の1作品です。

この作品の大ファンである自分にとっては、このシリーズを追うことが、最早生き甲斐になっています。
いやいや、過言ではないッス。
マジでそのために頑張って生きようって思っています。

なので、三期に向けて、思いを高めるためにも「勇者であるシリーズ」を見返した感想を書いていこうと思います。

まず記念すべき第一話「乙女の真心」。
内容は、勇者部という、ちょっと変わった部活に入っている結城友奈。友達達と一緒に楽しい日常を送っていたが、突然異世界に飛ばされ勇者として世界を守ることに…って感じのストーリー。

ホント、この一話は色んな情報が積み込まれているよ…
それぞれの性格や関係性、物語の伏線、歴史、そして作品テーマが丁寧にかつ、しれーっと自然描かれていている。
マジ無駄がねぇ。

しかも、この一話はシリーズを追えば追うほど発見があるので、見たタイミングによって感じ方が変わるのが面白い。
なんなん、このアニメ?スルメかな?

リアルタイムで見たかったなぁー
アニメを観始めたのが遅くて、この時はまだまだ自分のアンテナが狭くて、引っ掛からなかった。

好きなシーンはやっぱり主人公 友奈の初変身シーン。
友奈の決意とクウガ式変身、完璧なタイミングで入る完璧なBGMと、もう最高。
ヒーローしてて、ヤバい(語彙力)

ちなみに個人的にグッとくるシーンは勇者部部長の犬吠埼風先輩の変身シーン。
花のマークが入るところが…
何がとは言わないが、とてもいいです。
風先輩の妹の樹ちゃんの変身シーンもいいなぁ。
腕上げたとことかね…
何がとは言わないが、いいよね。

あと少数派かもだけど、友奈が風先輩と合流した時の安堵感がいいなって思う。
百合百合したカップリングもいいけど、風先輩と友奈の信頼し合っている先輩後輩感が結構好き。
たぶん友奈にとって、一番の親友は東郷さんだけど、頼りにしてたり、手本にしているのは風先輩では?って勝手に思ってる。

さて一旦終わった友奈達の日常はどうなるのか?
まぁ、もう何回も観ているんですけどね。
何か新しい発見とかあればいいなぁ。